お読みいただきありがとうございます。
渡韓予定の方
韓国入国について知りたい方
今度韓国に行く予定なんだけど、入国の条件や申請することについて詳しく知りたいな~!
Cak
2022年11月に2回韓国旅行をした私がレポをご紹介していきます!
概要
アイドルイベントに参加するために2022年11月に韓国に2回入国した私が入国の条件や申請、入国の流れについてご紹介していきます!
渡韓は航空券は、【Trip.com】を、ホテルは【agoda】 を利用しました。
他のサイトと比較して安かっため。
更によくクーポンがついてくるのでオススメです。
準備しておくこと
2022年11月現在では、韓国入国の条件として、
- K-ETA搭乗72時間までの申請(必須)
をすることです。(Q-CODEの登録は推奨)
K-ETAの申請方法
▼K-ETAの申請方法については下記をご覧ください。
【韓国旅行】K-ETAの登録方法・申請方法・申請結果確認方法の流れについてご紹介!
日本から韓国へ飛び立つ時にチェックインカウンターにて「K-ETAの申請はされていますか?」という質問をされました。しかし、このK-ETAの画面を見せたり、印刷の証明書を見せるということはありませんでしたが一応何かあった時にすぐに提示できるようにはしておきましょう。
Q-CODEの登録方法
Q-CODEはあらかじめ登録しておくことで、飛行機内で健康状態の質問書を書く手間が省けるので便利です!
▼Q-CODEの登録方法については下記をご覧ください。
【韓国旅行】Q-CODEの登録・申請方法・確認方法の流れについて渡韓した私がご紹介!
しかし、渡韓2回ともQコードの登録をしてピッと簡単に通過できると思いきや1回目はQコードの内容に不備があったのか健康状態の質問書の提示を求められました。(不安なので一応書いておいたのですぐに提出できました)
Visit Japan Webの登録・申請方法
▼日本入国時(帰国時)に必要なVisit Japan Webについてはコチラ
【韓国旅行】Visit Japan Webの登録・申請方法・検疫手続確認方法をご紹介
日本に帰国(入国)するとき必要なVisit Japan Webについてもご紹介しています!
日本出国から韓国入国の流れ
2022年11月は2回韓国に行ったので1回目と2回目の状況をご紹介していきますね。
JTBの店舗に足を運び予約。JTBから予約番号の書かれた用紙を受け取る。
航空機は往復ともにティーウェイ航空。
Agodaにてスマホ予約。アプリにて予約番号を確認できる。
航空機は往復ともにチェジュ航空。
チェックインカウンター(搭乗手続き)
成田空港3時間前に余裕を持って到着。
第2ターミナルのティーウェイ航空チェックインカウンターに2時間前くらいに並ぶ。
列はほぼ韓国人。
15分ほど並んで予約番号の書かれた紙とパスポートを提示。
リュックとキャリーバッグの合計重量チェック。チェック後、航空券とパスポートをもらう。
K-ETAの申請してあるか?の確認。(口頭のみ)
成田空港前乗り。
第3ターミナルのチェジュ航空チェックインカウンターに2時間前くらいに並ぶ。
並びなし。
アプリの予約番号を提示しようとしたが、パスポートのみで航空券をチェックできるとのことでパスポートのみ提示。
リュック1つなので重量のチェックもなく預け荷物もなしで航空券とパスポートをもらう。
K-ETAの申請してあるか?の確認はなし。(2回目だから?)
手荷物検査、セキュリティチェック
チェックインカウンターでチケットを受け取ったら同じ階にある出発 Departuresへ向かいます。
チケットに印刷されているバーコードをスキャンして入場。
手荷物検査、セキュリティチェックになります。
カゴに自分の荷物を置いて、上着、腕時計なども置きました。
ピアスはつけたまま金属探知機のゲートを通過。
ここを通過すると少し歩き、今度は顔認証になります。
※100万円(北朝鮮を仕向地とする輸出にあたっては10万円)相当額を超える現金などを持ち出す場合は、税関への申告が必要となります。現在使用している時計やネックレスなどの外国製品を外国に持ち出す場合は、税関カウンターで所定の手続きを行ってください。ちなみに私は必要なかったのでスルーしました。
出国審査
パスポートをスキャンし、音声案内に従いながら顔認証をするとゲートが開きます。
こちらは渡韓1回目も2回目もまったく同じことをしました。
通過したらあとは自分の乗る飛行機のゲートに行き、時間まで待機しましょう。
自動販売機もあるので水分が必要な方はご利用ください。トイレもしっかり済ませておきましょう。
搭乗
時間になると航空スタッフさんの呼びかけが始まるので並びましょう。
この時チケットとパスポートを確認されるので準備しておきましょう。
確認が終わったら飛行機に向かいます。
座席はチケットに書いてあるので確認して、自分の席に座りましょう。
自分で荷物を抱えるように持っていると上の棚に上げてくださいと注意されるので気を付けましょう。
重い荷物は荷物棚へ。小さい荷物なら持っていても大丈夫そうです。
シートベルトをして、機内モードにして離陸に備えます。
飛行機内でしたこと
飛行機内でしたこと…
- シートベルト
- 機内モード
- 窓の外を見る
- 寝る
と…(笑)
- 入国カードの記入
- 健康状態の質問書の記入(Qコード登録してる方は不要ですが私は怖かったので念のため)
- 旅行者携帯品申告書
3つの用紙の記入です。
ペンとパスポート、滞在先の住所や電話番号などの情報は取り出せるようにしておきましょう。
入国カードは韓国語又は英語で記入しましょう。
健康状態の質問書は韓国語の面と、英語/中国語の面と両面あるので好きな言語の方で記入しましょう。
(ただし、先ほども言ったようにQコードの登録を済んでる方は不要です)
(航空会社によってはもう配っていないという会社もあるようなのでQコードの登録を推奨します)
旅行者携帯品申告書は日本語でも大丈夫だそうですが、英語で記入しました。提出時もさほどチェックされませんでした。
健康状態の質問書は日本語がなかったので日本語訳してみました。
参考にしてください。
日本(成田)から韓国(仁川)へは2時間~3時間くらいで平均は2時間半前後のようです。
離陸の為に滑走路まで行く時間が割と長く心地よい揺れで眠くなります。
日本を飛び立つと、天気が良く場所によっては富士山も見えて、韓国人の「フジサンダー!フジサンー!」という会話がとても可愛かったです。
到着
着陸後しばらく走行し、いよいよ降り口に到着。
みんな一斉に降りようとするのでタイミングを見計らって荷物を持って出ていきましょう。
空港内に入るとまずはボランティアスタッフのような方々が出迎えてくれて「Qコードの準備してください~」みたいなことを一定間隔で言っています。
検疫からはじまります。
eSIMやSIMカードのように韓国に着いてからすぐスマホでネットを使える方はQコードのページを開けると思うのですが、空港でWi-Fiをレンタルする予定の方などはあらかじめQコードの画面をスクリーンショットやダウンロードしておいた方がよさそうでした。
※ちなみに私は便利なeSIMですぐにネットに接続して使用しました。
【韓国旅行】eSIMカードが便利!実際に使ってみた!電話番号?テザリング?口コミ紹介
列に並んで自分の番になったらQコードをかざし、手首で体温もはかります。
問題なければここは通過することができます。
入国審査
続いてぞろぞろとみなさんのあとに続いて歩いていくと入国審査となります。
日本人の私は韓国からしたら「外国人」なので外国人列に並びます。
パスポートに内蔵されているチップで言語アナウンスが変わるのだと思います。多分。ありがたい。
出待ちはいませんでした…(それはそう)
おすすめなこと
WOWPASSカードを登録し、持っておくと非常に便利です。
これからの韓国旅行で必須のアイテムになると思います。
交通カードとしても利用でき、ショッピングの支払いとしても利用することができます。
詳しい内容はコチラ→【韓国旅行】WOWPASSが便利すぎる!登録・発行・チャージ方法をご紹介!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は【2022年11月】渡韓レポ2回!必要な申請や韓国入国の条件!K-ETA・Q-CODEについてご紹介していきました。
韓国へ入国予定の方の参考になったら嬉しいです。
時期によって入国内容が変わることもあると思うのですが2022年11月の入国についてご紹介しました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
動画でもご紹介しているのでよければご覧ください。
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