お読みいただきありがとうございます。
韓国旅行に行く方
K-ETAの登録・申請方法について知りたい方
韓国旅行に行くんだけどK-ETAの登録方法や申請方法、結果の確認方法について詳しく知りたいな~!
Cak
韓国旅行で必要なK-ETAの登録方法・申請方法、結果の確認方法についてですね!ご紹介していきます!
概要
ビザ免除措置再開に伴い、ビザなしで韓国へ入国する方は事前に「K-ETA(ケーイーティーエー)」の申請が必要となりました。
余裕をもってあらかじめ申請しておくようにしましょう。
韓国政府は、2023年4月1日から2024年12月31日までの間、日本を含む22か国・地域に対して、一時的に「電子旅行許可制(K-ETA)」の適用を免除することを発表しました。
▼K-ETAについて簡単なまとめについてはコチラ
▼Q-CODEの登録方法についてはコチラ
実際に日本国籍日本人の私が韓国旅行で使用した私がK-ETAの申請~結果確認の流れについてご紹介していきます。
K-ETAの登録・申請方法の流れ
実際に登録した流れを画像付きでご紹介していきます。
ここでは私が入力した内容をご紹介していますが、自分の情報を確認しながら行ってください。
出発の72時間前までの登録・申請を推奨します。
※iPhoneで行いました。
※文字の入力がしづらい場合はキーボード入力やブラウザを変更してみてください。
K-ETAのサイトにアクセス・申請へ
サイト内の言語が韓国語と英語しかないのでわからない方はGoogleの翻訳機能などを使って進めていきましょう。
K-ETAのサイトに入り「K-ETAを申請する」をタップ/クリック。
利用規約同意書
大陸を選択 ▼アジア太平洋地域
国籍を選択 ▼日本
個人情報の収集と利用に関する同意 ▼よく読んで同意
機密情報の収集と使用に関する同意 ▼よく読んで同意
固有識別情報の加工に関する情報 ▼よく読んで同意
利用規約と条件 ▼よく読んで同意
メールアドレスを入力
パスポート番号 ▼入力
メールアドレス ▼入力
パスポート情報を入力
ファイルを追加 ▼ファイルを追加してアップロード
写真のサイズは100KB未満で700×700ピクセル未満にする必要があります。
KB:容量の単位
ピクセル:デジタル画像を構成する小さな点の最小単位
※最近のスマホは画質が良すぎるのでファイルサイズの制限以上になり、ほぼエラーになると思います。
ここでファイルサイズが大きいなどのエラーが出る場合は写真編集アプリなどを使ってリサイズしましょう。(写真のファイルを小さくする)
パスポートの国籍 ▼JAPAN
パスポートに記載されている性別 ▼選択
パスポートに記載されている姓 ▼英語で入力
パスポートに記載されている名 ▼英語で入力
パスポートに記載されている生年月日 ▼選択
パスポート番号 ▼既に入力されている(空欄であれば入力)
パスポートの有効期限 ▼選択
申請情報を入力する
パスポートの国籍とは別の国の国民であるか ▼いいえ
携帯電話番号 ▼JPN 81(選択)・番号入力
以前に韓国を訪れたことがありますか ▼選択
ご入会の目的 ▼旅行・個人旅行を選択
韓国滞在中に滞在する場所の住所 ▼郵便番号もしくは道路名住所を入力して探してタップ
韓国滞在中に滞在する場所の空欄 ▼ホテル名を英語で入力
韓国の連絡先番号を入力 ▼ホテルの電話番号を入力
現在の仕事 ▼選択
現在かかっている病気 ▼いいえ
逮捕、起訴、有罪判決 ▼いいえ
申請者の肖像写真 ▼ファイルを追加してアップロード
※パスポート写真の時と同じようにファイルサイズを小さく編集しました。
情報を確認する
自分が入力してきた情報を確認しましょう。
ご記入がある場合はきちんと修正しましょう。
OKなら支払うボタンをタップ/クリック。
料金・クレジットカード入力
料金:10,300ウォン
すべての契約条件に同意します
金融取引の利用
個人情報の収集・利用
個人情報の共有・委託
よく読みチェックしましょう。
支払に利用するクレジットカード情報 ▼入力
申し込み完了後
申し込み完了後、入力したメールアドレスに申込番号が届くそうです。
私は届きませんでした(T_T)
でも申請結果はサイトにて確認できるので大丈夫です!
K-ETAの申請結果の確認方法
K-ETAのサイトに入り「K-ETAの結果を確認する」をタップ/クリック。
申請番号またはパスポート番号 ▼入力
生年月日 ▼選択
ステータスを確認をタップ/クリック。
申請が通っていれば「事前旅行許可書」という書類が表示されます。
印刷のボタンがあったのでK-ETAに問い合わせをしたところ
ただし、場合によって航空搭乗券発券および入国審査時に事前旅行許可書を要求することもありますので、EメールやK-ETAホームページで事前旅行許可書を印刷するか、K-ETAアプリケーションを利用して申請結果画面が見えるようにファイルを保存しておくことオススメします。
とお返事がきました。用意しておくに越したことはないですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は【韓国旅行】K-ETAの登録方法・申請方法の流れについてご紹介していきました。
動画でもご紹介しているのでよかったらご覧ください。
韓国へ入国する準備ができたら、韓国で快適な旅行を過ごすためのWOWPASSカードについて知っておきましょう。
今や当たり前のアイテムとなってきています。
→【韓国旅行】WOWPASSが便利すぎる!登録・発行・チャージ方法をご紹介!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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