Surface Pro 12のアクセサリが気になる方
Surface Pro 12のドッキングステーション(USBハブ)を必要としている方
Surface Pro 12用の充電アダプタを必要としている方

Surface Pro 12のアクセサリについて詳しく知りたいな~!

Cak
Surface Pro 12のアクセサリについてですね!Surface Pro 12の購入と共にドッキングステーション(USBハブ)と充電器も購入したのでご紹介していきます!
▶【開封レビュー】Surface Pro 12は快適?軽さ・性能・使い勝手をご紹介!
概要

ドッキングステーション(USB ハブ):7 in 2 To Surface Pro 12(2025年モデル)
※ブランド名・型番などが不明ですので形状が類似しているものをご紹介しております。
充電器アダプタ:Anker powerport iii port 65w pod
こちらの開封レビューをしていきます。
どちらも”Made in China”となります。
この2つのアクセサリを購入した理由
- デュアルディスプレイ環境にしたかった。使用しているモニターがHDMI接続ということ、さらに写真・動画編集用途で SDカード読み取り/USB機器多数接続をしたかったため。
- Surface Pro 12は充電器が付属していないため。
7 in 2 To Surface Pro 12(ドッキングステーション)

| 縦 | 約11.5cm |
| 横 | 約3.5cm |
| 奥行 | 約1cm |
| 重量 | 約42g |

手に持ってみると、「薄くて軽い」という印象です。

- Thunderbolt 4(Type-C)
- USB 3.0(Type-A)
- USB 3.0(Type-A)
- MicroSDカード(TFカード)
- SDカード
- HDMI(HDTV)
- 3.5ミリオーディオ(Audio)
以上の7口対応しています。
使用感
装着は簡単で、2つのUSB-Cポート部分に差し込みます。

どうやらこの名称表記されているほうが表ではなく、

裏側にして挿すようでした。
見づらっ!(笑)
まぁ、頻繁に抜き差しするわけではないので、良いとしましょう。
ただ、本当に、SDカード入れるときどこだっけ、となる。

接続部上から
- タイプC(充電)接続◎
- USB(マウス)接続◎
- SDカード(読み込み)接続◎
→micro SDも接続確認◎ - HDMI(モニター)接続◎
ここまで順調なのですが、、、
ここからさらにスピーカーを使いたい。


USB-A部分とオーディオ部分を接続すると、、

HDMI(モニター)が消えちゃうんですよねーーー
電力不足とかかな。
ちょっとその辺詳しくないので原因発覚したら追記します。
スピーカーは聞こえるようになるんですよ。
差し込みしなおしたり色々探ってみたけど、改善せず。
オーディオ妥協して……まぁSurface Pro 12のスピーカー悪くないのでいいのですが。
とりあえず今はHDMIモニターを優先にして使っています。
いずれ、モニターのもタイプCで利用できるタイプに買い替えると思います。

ちなみにHDMIケーブルを抜いて、USB-A×2を使うことは可能でした。
そんな状態で午前中から夜まで使い続けているのですが、使用中に突然切れるとか、熱暴走がすさまじいとかは今のところないです。
Anker powerport iii port 65w pod(充電器アダプタ)

| 縦 | 約4.5cm |
| 横 | 約6.6cm |
| 奥行 | 約2.9cm |
| 重量 | 約122g |

手に持ってみると、「充電器にしてはやや大きさと重量感あり」といった感じです。
どんどん小さくて軽いものが出てきてますからね。
個人的には持ち歩くよりも自宅で作業をすることが多いのでAnkerの中でもコスパよいものを選びました。
使用感

タイプC差し込み口1口です。
自宅で使うことが多いので持ち出して他の機器を接続する予定はないので1口で気になりませんが、持ち出しするかつ他の機器も充電したいなーと考える方は同じくAnkerに「Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod」という接続部分が3つの製品を見つけたのでチェックしてみてください。


折り畳み式となっています。
現在、数時間繋げて充電しながらこの記事を書くのに使っていますがほんのりあたたかくなっているといった感じです。
問題なく使用できています。
Surface 12 Proの電源を使い切った状態から(充電0から)どれくらいで満タンになるのかテストしてみました。
▼充電開始15分後:20%

↓
▼充電開始30分後:40%

↓
▼充電開始45分後:60%

↓
▼充電開始1時間後:77%

↓
▼充電開始1時間15分後:88%

↓
▼充電開始1時間30分後:95%

↓
▼充電開始2時間後…:99%…

Microsoftのサイトでは「高速充電では、25°C(77°F)の周囲温度でほとんどのデバイスで約1時間で最大80%のバッテリーを充電できます。」と記載がありました。
- 十分な電力。 デバイスに十分な電力を供給するMicrosoft Surface電源または USB Type-C PD 充電器を使用します。
- 充電のための適切な温度範囲。 25C (77F) から 35C (95F) の間の温度。
残念ながら今回の私の条件では約1時間で77%の充電となりましたが、スリープモードから15分ごとに立ち上げて動かしていた点なども考慮して目標の-3%くらいなので合格ラインということにします。

急速・高速充電について少し調べてみると、どうやら80%くらいを境に100%に向かって普通充電のように遅く充電されていくようです。特に99%から100%に到達するにはかなり時間のかかる端末もあるみたいです。
バッテリーは常に100%まで充電すると寿命が短くなることから制御的な動きをしているのではないかとの見方もあります。
※ただし、満充電からの動作時間が著しく短くなっている場合は、バッテリーの劣化も考えられます。
詳しくはSurfaceバッテリーの手入れよりなどご覧ください。
YouTubeレビュー動画
YouTubeの方でもレビュー動画をあげてみました。
ぜひご覧ください。
まとめ
ドッキングステーション:7 in 2 To Surface Pro 12(2025年モデル)
良かった点
- 軽くてコンパクト
- USBのほかにHDMIやSDカードスロット対応で拡張性◎
-
Surface Pro 12で安定して動作している
気になった点
- HDMIとUSB-A2本目の同時使用はやや不安定
- SDカードを抜くときなど一緒に本体も抜け、接続が切れてしまうことがある
-
本体接続の向きに違和感、デバイスを挿すときにどこに何を挿すかわかりづらい
充電器アダプタ:Anker powerport iii port 65w pod
良かった点
- MacBook Proを含むノートPCやタブレット端末、スマートフォンなどほぼ全ての機器にフルスピード充電が可能
- Anker独自技術のMiniFuelを搭載し、特殊なデザインを採用することで、コンパクト設計ながら、高い充電効率と放熱性を実現。
- 折りたたみ式プラグの採用により、カバンやポケットにスムーズに収納できる
気になった点
- ややサイズが大きく重量感もあるように感じる
- ポートが1口しかない
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
少しクセのある部分もありますが、トータルではかなり満足度の高い組み合わせです。
ドッキングステーション(USBハブ)と高速充電対応充電器の購入で、PCの活動の幅が広がりました。
純正のアクセサリだと高くて手が出せないという方にも参考になったら嬉しいです。






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