お読みいただきありがとうございます。
今回は会社に勤めていた私が勤務先を退職するにあたり、口頭での退職申請~退職までの流れと退職届の書き方などをご説明させていただき、退職を考える方の参考になれば良いなと思い、記事にしました。
私が退職を決めた理由・新しいことに挑戦したいと思った。
・今の仕事では腰痛の悪化が見込まれていた。
・より稼ぎたいと思った。
上記三点の主な理由があったことから退職の考えに至りました。
4月~7月の「なんとなく続ける」というのは同僚や上司との人間関係が良好だった為、ズルズルと続けることとなりました。
まず退職が頭によぎったら・・・
自分自身を理解するために、まず自分はなぜ退職したいのか理由を明確にしておきましょう。
ちなみにリクナビNEXTでの本音ランキングはコチラ↓
1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
4位:給与が低かった(12%)
5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
6位:社長がワンマンだった(7%)
7位:社風が合わなかった(6%)
7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)
7位:キャリアアップしたかった(6%)
10位:昇進・評価が不満だった(4%) ※転職経験者100人に聞いた本音の退職理由ランキング
1位:キャリアアップしたかった(38%)
2位:仕事内容が面白くなかった(17%)
3位:労働時間・環境が不満だった(11%)
3位:会社の経営方針・経営状況が変化した(11%)
5位:給与が低かった(7%)
6位:雇用形態に満足できなかった(4%)
6位:勤務地が遠かった(4%)
6位:仕事に対する責任がなく物足りなかった(4%)
9位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(2%)
9位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(2%) ※転職経験者100人に聞いた建前の退職理由ランキング
退職の意思を示す


仲の良い同僚や先輩に、退職することについて話をするのは良いですが、そこから直属の上司に伝わってしまうとトラブルの元になるので気を付けましょう。
退職についての面談
私の場合は上司に連絡をしたその日のうちに、2人きりでお話をさせていただくことができました。
そこでお話をしたことが
- 退職理由について
- 退職時期について
- 残りの有給消化について
この3点についてはきちんと話しましょう。
そして有給休暇は労基法が労働者の「権利」として認めた有給の休暇です。

退職届の作成

封筒は郵便番号枠がない、無地のものを選びましょう。
A4サイズ横三つ折り
B5サイズ横四つ折り
退職届はこのように作りました。
【ネルサポ】退職できない方、電話・LINE・メールにてご相談下さい。【円満退職】
封筒はこのように作りました。
退職届の提出
その時も冗談で「破り捨てとくね」「受け付けたくないよ~」などのお言葉をいただきましたがそこは愛想笑いで済ませましょう(笑)
退職までにしておくといいこと
・会社内の方へのご挨拶
・取引先へのご挨拶
・引継ぎの確認
・引き継いだ方、上司への緊急連絡先の報告(自分がやり残したこと・ミスがあった場合に必要)
・机上、引き出しの整理整頓

退職日に渡すオススメお菓子
待ちに待った退職日(笑)
必ず用意するものといえば、お世話になった方々へのお菓子です。




退職後にしたこと
- 退職届の送付
- 貸出品の返却
- 退職関係書類の受け取り
- 保険の手続き
- 年金の手続き
- 税金の手続き
- 失業保険の申請
退職したあとは必ず忘れないようにしましょう。
おすすめ退職代行業者の口コミ
それぞれの退職代行業者を利用した方の口コミをまとめてみました。
ジョブセル
引用元:ジョブセル公式サイト
退職代行ネルサポ
引用元:ネルサポ公式サイト
退職代行ガーディアン
引用元:退職ガーディアン公式サイト
まとめ
会社を今すぐにでも辞めたい人、辞めたいと言い出せない人、上司や同僚に顔を合わさず退職したい人は退職代行を利用することをおすすめします。
以上、体験談をもとに口頭での退職申請~退職までの流れと退職届の書き方、退職前にすること・退職の意思を伝える・退職後にすることなどをご紹介しました。
退職を考える方々のためになれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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