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ワクチン3回打ってなくて、日本に帰る時に陰性証明書が必要…滞在期間が長いから韓国でPCR検査することについて詳しく知りたいな~!

Cak
韓国でPCR検査をし、Visit Japan Webに陰性証明をアップロードして無事に帰国したレポをご紹介していきます!
概要
2022年11月現在、韓国から日本へ帰国する際にVisit Japan Webにて3回分のワクチン接種証明書or帰国72時間前のPCR検査陰性証明書のアップロードが必要になりました。
実際に韓国仁川空港近くでPCR検査を受け、陰性証明を取得し、無事に日本に帰国できたレポをご紹介していきます。
PCR検査を受けた場所
仁川空港第1ターミナルです。
1階到着フロアを出たところ2か所あるのですがWESTにある「MYONGJI」でPCR検査を受けました。
名前:Incheon Airport T1 COVID-19 Testing Center(West)
時間:7AM~6PM ※Lunch Time 12PM~1PM
金額
PCR検査、陰性証明書の発行にかかった総額は110,000ウォンでした。
日本円はコチラ
Safe2go passで予約
韓国語もしくは英語のみの表記となっていますが、わからない方はGoogle翻訳などにかけて進めていくと良いでしょう。
新規登録
「Sign in and get started」をタップ。
▲サインアップをタップ。
▲3つあるうちの一番下をタップ。(外国人で韓国の国民健康保険なし)
▲規約を読み、同意してください。
▲名前、メールアドレス、認証番号、生年月日、パスワードを入力・設定していきます。
▲入力情報を確認し、サインアップOKならOKボタンをタップ。
▲パスポートと同じ情報を入力します。
ログインして、旅程を入力する
▲先ほど設定したメールアドレスとパスワードを入力し、ロボットではありませんをタップし、サインアップします。
▲旅程を登録します。
▲出発用にチェック、帰国する空港を選択、フライトナンバー(任意)、出発日の時間を選択して進んでいきます。
▲入力した旅程を確認したらいよいよPCRの予約にうつります。
PCRの予約をする
▲規約をよく読み、同意します。
▲受験者数は自分以外にいれば増やし、いなかれば設定しなくて良いです。テスト項目はRT-PCRにします。
▲検査を受ける場所を選択します。第1ターミナルのEAST、WEST・第2ターミナルのWESTお好みで。下記の記載情報もきちんと確認しておきましょう。
▲日にち、午前午後、時間をお好みで決めてください。
▲緊急連絡先、国籍、パスポート番号、検査結果の入手方法を入力・選択して金額の確認をして完了となります。
メールで情報を確認できる
自分の予約情報は登録したメールアドレスにきます。
パスポートを持参してくださいと赤字で表記されています。
また事前アンケートに記入してくださいというメールも届くので案内の通りにアンケートを入力していきましょう。
当日の流れ
仁川空港に着いてネット環境に繋がると、わざわざメールで「COVID-19の検査が差し迫っていることを思い出してください」というメールが届いていました。
ご丁寧に再度「パスポートを持ってテストセンターに時間通りにお越しください」
予約番号
事前アンケートに記入していない場合は訪問する前に事前に記入してください。
受付
平日の16時、待ち時間は0でした。他に2人ほどいるくらい。
パスポートと予約番号を伝え現金前払い。
もちろん領収書もらえます。
その後、簡単な面談確認(韓国語or英語)
(※日本語しかできなくてもノリでなんとかなった)
個室に入りめんぼうで鼻の中をつついて検査完了。そのまま退室。
ざっと5~10分で終了です。
検査結果は1時間後にはメールで届いていました。
▲このような感じで陰性であれば陰性にチェックがついた証明書を受け取ることができます。
こちらをVisit Japan Webにアップロードして登録完了すれば無事に日本に帰国することができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は【韓国でPCR検査 陰性証明】Safe2go passで予約、仁川空港でPCR検査レポについてご紹介していきました。
動画でもご紹介してるのでよければご覧ください。
参考になったら幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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